ハピネス歯科について
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当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
当院の理念<幸せを創造する歯科医院>のもと、歯科医療を通じて関わるすべての方々に幸せを提供したいと考え、ハピネス(幸せ)という医院名をつけました。
歯科治療は患者様にどのような施術を行っているか、説明が難しい点があります。
そこで、写真や動画を用いた情報提供や、コーディネーターによるカウンセリングが当院の特徴の1つです。また、より良い治療の提供をめざして最先端設備を導入しております。
ですが、治療において最も大切なことは、人と人のコミュニケーション・信頼関係です。患者様一人ひとりのライフスタイルやご希望を丁寧に伺い、相談させて頂いたうえで最善の治療を提供してまいります。
皆様にとって、どんなお口のお悩みも気軽に相談できる、そして頼れる存在であるために日々研鑽して参ります。改めて、よろしくお願い申し上げます。
麻生ハピネス歯科クリニック 院長
前田 輪嘉幹 Wakatoshi Maeda
三方の幸せと医院の発展を両立し、幸せの輪をつないで創造する医療法人を目指します。
歯科医療を通して、
患者様に寄り添います。
生涯にわたる健康の
サポートを目指します。
健康を保つ力になると共に、
幸せと未来の創造を携わります。
麻生ハピネス歯科は7つの心掛けのもと、皆さまから信頼され、地域に愛される歯科医院を目指します。
コミュニケーションは、治療の基礎となります。
何でも相談できるような関係性を築き、よい治療環境を創ってまいります。
歯科と患者様はパートナーのような間柄です。
患者様の声を大切に、一緒に症状の解決を目指します。
健康は口内環境と密接に繋がっています。
一般的な治療に加えて、発症を防ぐ“予防”に力を入れております。
当院では一般歯科のほか、外科治療・矯正歯科などに幅広く対応しております。
無理のない治療計画のもと、さまざまなお悩みを相談できる歯科クリニックです。
安心できる治療のためにも、使用する機器を整備しております。
欧米の規格をクリアした医療機器・滅菌環境を使い、治療を進めてまいります。
安心して治療を受けていただく為にも院内環境を強く配慮しております。
クリアフィルムを診療ごとに取り換えるなど、清潔かつ安全な環境を保ちます。
人生100年社会と呼ばれる現代では、歯の健康は大切です。
皆さまの歯の健康を守り、サポートできるように携わってまいります。
カウンセリングルームについて
患者様によっては、第三者の方に聞かれたくない事もあります。
そうしたプライバシーの観点や気兼ねなく相談できる環境つくりのために、個室のカウンセリングルームを設置しております。
こちらのお部屋で伺ったお話をもとに、治療内容の作成に役立てます。
トリートメントコーディネーター(TC)とは
TCは、患者様と歯科医師をつなぎ、カウンセリングを担当するスタッフです。
主に3つの役割を持ち、
を担当します。患者様に分かりやすいご説明と、お悩みの把握に努めます。
カウンセリングの必要性
当院は地域に根差すうえで、長く歯のお悩みについて相談できる歯科クリニックでありたいと考えております。
そのため、初診でのカウンセリングでは時間をかけて患者様の主訴をよく伺い、生涯にわたってご自身の歯を使い続けられるよう、健康を守るサポートを行ってまいります。
インプラントや矯正治療などの自由診療でも、治療の内容や目標を共有することで治療前の不安が解消する効果が期待されます。
お互いの考えを理解し、治療についてよく理解する場としてご活用ください。
従来型の歯科医療から変化
歯医者は「痛くなってから行くもの」という認識があるかもしれませんが、2017年より日本国内でも予防への取り組みを重視する方針へと切り替わりました。
日常的に健康を意識し、キレイな歯を保つように自主的なケアが今後さらに大切となります。
日本とアメリカの歯科医療の違い
日本は他国と比べると、国民健康保険によって医療費が安く収まる傾向にあります。
そのため、予防はあまり重視されず「歯が痛くなったら歯医者へ行く」という固定観念が強くありました。
対してアメリカなどの欧米圏では、予防・クリーニングに力を入れています。
これは医療費の自己負担額が非常に掛かるなど社会背景の違いもありますが、キレイな歯は自分で守る意識から積極的な予防・管理に力を注がれていると考えます。
今後予想される歯科医療とは
こうした社会背景や歯科に対する考え方の変化によって、予防を重視する流れに代わりつつあります。
当院は現在に至るまで、“予防”を重視して歯科診療に取り組んでまいりました。麻生ハピネス歯科では、歯の健康を守るのは“予防“という信念をもとに、皆さまの健康を長くサポートできる歯科医院であり続けるよう取り組んでまいります。
治療に用いやすく、精度の高い機器の導入にも力を入れました。機器の整備は、正しい現状の把握・最適な治療目標の策定・患者様にとって優しい治療に欠かせないものです。
健康的な歯を保てるよう、各種治療に用います。
撮影機器について
治療前に歯や歯ぐき・骨の状態を正確に確認できれば、治療の正確性向上につながると考えております。3D式のCT・レントゲン、客観的な歯の見え方などを確認する口腔用カメラ、奥歯の細かな状態まで確認できるペン型カメラを設置しております。
治療器具について
痛みをできるだけ抑えたり、健康な組織を削らないような治療もまた大切です。
歯の現状をしっかり確認できるマイクロスコープ、歯科治療にかかる負担を軽減できるよう麻酔や治療機器を選定しました。
※機器の紹介は、こちらをご参照ください。
滅菌の重要性
口の中には、多くのタンパク質や水分、また血液が含まれています。これらの成分は微生物が繁殖しやすく、もし院内の設備や空気中に飛散し拡がってしまうと、思わぬ病気が拡散する危険性も少なからず存在するのです。
当院も例外なく、患者様にとって安心・安全な治療環境の実現を目指して院内感染の予防に努めております。診療台を保護するバリアフィルムを1回の治療ごとに取り替え、医療器具はすべて国際基準で認証されている規格を満たす滅菌処置を行っております。
医療器具の洗浄・消毒・滅菌の区分け
医療器具は使用目的や部位に対する感染リスクのレベルに応じた、適切な処理が必要です。
すべての歯科医師は、医療器具における処理方法の基準「スポルディング分類」をもとに正しい器具の処置を行います。
クリティカル
通常、健康的な組織や血管への挿入する物
滅菌
セミクリティカル
損傷がない粘膜や傷がある皮膚に触れる物
中~高水準の消毒
ノンクリティカル
損傷のない皮膚と接触するもの
洗浄または低度の消毒
特に当院では、クリティカルレベルの滅菌・消毒では基準を満たした滅菌措置を行ったうえで、滅菌パックによる無菌化で安心な治療環境を作っております。
患者様から見るよい治療とは?
それは、治療の内容が見える治療だと考えます。
歯科は複雑な場合もあり、「なぜ、この治療が必要なのだろう?」と疑問が浮かび上がることもあります。
そのとき治療や施術の意図がよく分かれば、安心して治療に入れると実感しております。
治療の見える化をめざして
当院はトリートメントコーディネーターとの連携をもとに、わかりやすく安心できる治療に取り組みます。
医療は人と人との関わりです。だからこそ、お互いの考えについて理解し、長い目で健康やキレイな歯を守る取り組みを一緒に進めたいと考えております。
当院の治療科目
当院は症状の改善を目的とする保険診療から、より治療範囲が広がる自由診療まで対応しております。
健康的な歯を守ることを前提に、一人ひとりにとって最適な治療を目指すためです。
また、急な治療の必要性が発生するなどトラブルは多種多様でもあるため、多くの科目に対応しております。
一般歯科
小児歯科
矯正歯科
口腔外科
審美歯科
予防歯科
長期的なパートナーとしての総合歯科
そうした思いから小さなお子さまからご年配の方まで、どのような方でも相談できる歯科クリニックを目指しております。
長く歯の健康を保つうえでのパートナーとして、当院と一緒に生涯の健康をキープできるように取り組んでまいりましょう。
麻酔4つのこだわりとは?
歯科治療でよく使われる麻酔。注射するとき、どうしても怖いイメージがついて回ると思います。
そんな麻酔を少しでも和らげられるよう、4つのこだわりがあります。
1.表面麻酔で注射前のケア
注射前にジェル状の表面麻酔を使い、歯ぐき表面に麻酔をかけます。
前もって施すことで、痛みの感覚がやわらぐ効果があります。
2.痛みを軽減する、針の細さや温度調整
注射時に用いる針は細いほど、痛みが抑えられる傾向にあります。
33G(0.26mm)の注射針と人肌に近い温度の麻酔液を使用し、刺激を抑えるように工夫しております。
3.一定の速度で注入できる電動式
当院は電動式注射器を導入しております。
医師による注射よりも力の掛け方や速度が安定し、注射時の刺激が抑えられる効果が期待されます。
4.効果を確認してから、治療へ
麻酔は注入からすこしの時間経過が必要で、その効果が浸透するまで差があります。
麻酔が効いたことを確認したうえで治療へと入ります。
※麻酔は服薬状況や持病によっては調整が必要な場合があります。
麻酔措置について注意事項がある場合には、当院スタッフまでご相談ください。
以上のように、患者様が安心して来院していただけるように日々、治療環境の整備に取り組んでおります。
不安なことがありましたらぜひ当院スタッフにご相談ください。